投稿

7月, 2026の投稿を表示しています

課題図書レビュー

イメージ
 課題図書レビュー(1学期末試験範囲)のご紹介です。  鹿子裕文『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(ちくま文庫) 介護関係の仕事をする母と、認知症を患う祖母を持つ自分にとって介護に関わるこの本はとても印象に残るセリフが多かった。特に「ぼけたら普通に暮らせない社会になっている」、「老いた人間を邪魔者扱いする社会は、いつか自分も邪魔者扱いされる社会だ」という言葉は強く心に響いた。自分も現代では機械化が進んだり、効率や利益だけを重視したりと老人に優しくない社会になっていると思う。でもそんな人に優しくできない社会は人々をどんどん不幸にしていくし、自己中心的すぎないかと思ってしまう。この本はこんな社会になってほしくないと強く感じさせられたし、老人に優しい情の籠もった本だった。 吉田恵里香『恋せぬふたり』(集英社文庫) 「なんにも決めつけなくてよくないですか? 家族も、私たちも、全部カッコ仮で」。アロマンティック・アセクシュアルである兒玉咲子は、周りから恋愛や家族の「普通」を押し付けられ、モヤモヤしていた。それでも、自分にとってのベストを目指して生きていく。咲子のこの言葉は、私に自由を与えてくれた。考え方や大切なものは変わっていく。それに伴って自分にとってのベストも変わるのだから、「決めつけなくていい」のだ。周りが決めた「普通」に縛られがちな私に、新たな視点を与えてくれたと思う。

はじめての多摩キャンパス

イメージ
はじめての多摩キャンパスはいかがだったでしょうか。 中央大学は皆さんに期待し、そして歓迎しています。 そんな気持ちに答えられるような大学生になってくださいね。  

📣裁判員参加型裁判演劇「極刑」観覧(参加)のお誘い📣

イメージ
テストが終わると楽しい夏休みが来ますね。 さて、夏休みの企画を一つご紹介します。 演劇が好き、 裁判員裁判に興味がある、 何か新しい世界を知りたい・・・さまざまな方におススメです! ⚖⚖⚖ 8月22日(土)に武蔵野スイングホールにて、プロの役者の方々による裁判員裁判の演劇「極刑」が上演されます。この劇に、中杉生が裁判官(左陪席)の一人として&押送役として出演することになりました。中杉生及び保護者の方は特別チケット割引がございますので、この機会にぜひお越しください!貴方が裁判員に選ばれるかも…! 【昼の部】12:00開場12:30開演、 【夜の部】16:30会場17:00開演です(上演時間約2時間半)。 上演情報はこちら   https://www.gettiis.jp/event/detail/101151/J34736 🎫チケットをお求めいただける方はこちら🎫 (7月20日23:59までにお申し込みください) https://forms.gle/8a7ppPovzYok7PaC6 こちらもご覧ください(弁護士ドットコムニュース) https://www.bengo4.com/c_18/n_16536/ ⚖⚖⚖ ※割引の詳細はGoogleフォームをご覧ください。 作者は、「NHK昔話法廷」を手掛けた今井弁護士です。皆さんも引き込まれること間違いなし!ぜひ、足をお運びくだされば嬉しいです。 お問い合わせは、国語科 小泉までお願いいたします。